■新Webサイトを立ち上げました

セキュリティーの関係から企業内のイントラネット環境でブログが閲覧できないというご意見を多くいただくようになりましたので、新たにサイトを立ち上げました。

■プロフィール

GOROGOROWIN

Author:GOROGOROWIN
経歴:企業年金の事務・システム企画や制度引受・管理業務に永年携わり、関連組織の統合・新設や事業会社の立上げによる事務・システムの構築と運用を行ってきました。現在は内部検査業務に従事しています。

専門:確定拠出年金をはじめとする企業年金の契約引受業務、保全業務の運用と事務・システム構築のアドバイスやコンサルティング、運用スタッフに対するコーチングを専門としています。

保有資格:
社会保険労務士(法3条の有資格者)
1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)
宅地建物取引主任者 など

趣味:熱帯魚飼育・観賞、ゴルフ、料理を作ること・食べること、音楽鑑賞(ZARD、Celine Dion等)

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◆ このブログは、確定拠出年金をはじめ企業年金、公的年金、退職給付会計、労働法制などをメインテーマとした各種情報を広く提供・解説する目的で運営しており、有料サービス等の勧誘を目的としたものではありません。

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企業型確定拠出年金の掛金決定要件
あけましておめでとうございます。
今年のブログ初めです。

私のお正月の楽しみの一つは、久しくお会いできなかった方々の年賀状を拝見することです。
メールやインターネットがこれほど進歩しても趣向を凝らした年賀状と近況や家族の写真を拝見すると数十年前からつい最近までの思い出や成長されたお子さんに新たな想いと感動があります。

2日間あいにくの天気でしたが、明日は天気に恵まれるようですので初詣に行ってきます。
私の好きな言葉は「人間万事塞翁が馬」、良いことも悪いことも予測不可能なことに一喜一憂せず、今を大切に精一杯がんばる。
私なりの解釈ですが、いつもそういう精神状態を保てるよう毎年今年こそはとお願いしていますが(実は気が短い)、今年も同じようにお願いしてきます。

さて、本題です。

企業型確定拠出年金の事業主の実務的な質問をいただきましたので、今年最初の解説に取り上げてみます。

● 毎月の掛金を確定させるための重要なポイント

・掛金拠出の対象月と拠出月の関係

当月(掛金対象月)末日に加入している者の掛金は、翌月(拠出月)末日までに資産管理機関に拠出(着金)しなければなりません。

・加入者資格取得と加入者資格喪失による掛金対象月の把握

掛金は加入者資格取得月から加入者資格喪失月の前月までを掛金対象月としてそれぞれ翌月末日までに資産管理機関に拠出(着金)しなければなりません。

特に加入者資格喪失は、資格喪失事由と事由発生日により以下のとおり加入者資格喪失日が異なります。







資格喪失事由事由発生月日(例)資格喪失
月日
最終の掛金
対象月
60歳到達前の退職退職日3月31日4月 1日3月
同 上退職日3月30日3月31日2月
60歳到達誕生日4月 1日3月31日2月
同 上誕生日4月 2日4月 1日3月


・掛金の計算に影響を及ぼす異動手続き

以下の異動手続きは、掛金の計算に影響を及ぼしますので、記録関連運営管理機関が定めた日までに必要な書類を提出される必要があります。

① 加入者資格取得
② 掛金計算用の給与またはポイントの変更
③ 無給休職による拠出の中断や復職による拠出の再開
④ 加入者資格喪失
⑤ 共同設立(連合型)の企業間の転籍


・記録関連運営管理機関のシステムでは、掛金が給与またはポイントにより計算される場合、計算後の掛金額が拠出限度額を超えていると年金規約に定めた掛金拠出限度額が掛金額とされます。

・所定の掛金に不足する額を遡及して拠出することはできませんので、加入者資格取得手続きの遅れ、給与やポイントの過少変更、拠出の再開手続きの遅れ等がないように注意が必要です。

以上ですが、記録関連運営管理機関により事務手続き方法、締切日等が若干異なりますので、詳しくは当会社の事務のマニュアルまたはコールセンター等にご確認ください。

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確定拠出年金制度の運営・管理 | 23:46:25 | Trackback(0) | Comments(0)
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