■新Webサイトを立ち上げました

セキュリティーの関係から企業内のイントラネット環境でブログが閲覧できないというご意見を多くいただくようになりましたので、新たにサイトを立ち上げました。

■プロフィール

GOROGOROWIN

Author:GOROGOROWIN
経歴:企業年金の事務・システム企画や制度引受・管理業務に永年携わり、関連組織の統合・新設や事業会社の立上げによる事務・システムの構築と運用を行ってきました。現在は内部検査業務に従事しています。

専門:確定拠出年金をはじめとする企業年金の契約引受業務、保全業務の運用と事務・システム構築のアドバイスやコンサルティング、運用スタッフに対するコーチングを専門としています。

保有資格:
社会保険労務士(法3条の有資格者)
1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)
宅地建物取引主任者 など

趣味:熱帯魚飼育・観賞、ゴルフ、料理を作ること・食べること、音楽鑑賞(ZARD、Celine Dion等)

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◆ このブログは、確定拠出年金をはじめ企業年金、公的年金、退職給付会計、労働法制などをメインテーマとした各種情報を広く提供・解説する目的で運営しており、有料サービス等の勧誘を目的としたものではありません。

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「企業年金制度の施行状況の検証結果(企業年金研究会)」Vol.18
前回からの続きです。

ウ.その他
a.投資教育
(1)継続教育の明確化


高齢化が進展する中で、老後の所得保障に関する企業年金等の役割はますます重要になってきているが、確定拠出年金は加入者等の運用結果により給付額が変動することから、導入時の教育に加え、継続教育は極めて重要であり、継続教育の実施率を向上させる必要がある。

現行の確定拠出年金法においては、投資教育において継続教育を行うことが明確化されていないことから、現行の投資教育に関する事業主の努力義務の中に、継続教育が含まれる旨を明確化すべきである。

(2)投資教育に係るガイドラインの策定

継続教育を含めて各企業における投資教育の実態を把握するとともに、必要に応じ、確定拠出年金を実施または実施しようとしている企業が活用できるような投資教育に係るガイドラインの策定等について検討すべきである。

(3)投資アドバイスサービス等の振興

加入者等が以下のような情報を得たうえで、自らの指図の方針、その見直しの検討等を行うことにより将来の年金給付を充実することが可能となるようなサービスの普及、振興に努めるべきである(ブログ管理者の私見)

1)自己が選定した運用商品の状況
2)金融市場全体の動向
3)自己の資産配分と当該企業の他の従業員全体の資産配分との比較

(ブログ管理者の私見)サービスの普及、振興に努めるべきである

すでに大手の運営管理機関においては、Webや紙ベースの通知などにより、これらのサービスは提供されつつあり、運営管理機関同士の受託競争により今後もますますサービス機能は充実していくものと思われます。

しかし、加入者等にこれらの機能をいかに周知して活用してもらうかが、各運営管理機関、企業の各担当者の大きな悩みになっています。

また、アメリカの401(k)プランにおいては、投資モデルに基づき運用商品への投資比率を具体的に助言するような投資アドバイスサービスが提供されている。

このような投資アドバイスサービスも、加入者等の運用指図の向上の一助になると考えられることから、投資アドバイスサービス提供主体と運営管理機関との関係の整理及び運用に係る勧奨行為との関係に留意しつつ、その振興に努めるべきである(ブログ管理者の私見)

(ブログ管理者の私見)その振興に努めるべきである

確定拠出年金制度に係るイニシャルコストは、運営管理機関や商品提供機関の受託競争により低廉化していますが、それでも比較的高いコスト構造になっています。

加入者等にとって、投資アドバイスサービスが費用対効果のあるものとなるか、また個人単位に手間のかかる投資アドバイスサービスに低廉なコストで本格的に参入する業者がいるか疑問です。

なお、投資信託商品としてバランス型の商品も充実してきており、また投資無関心層向けに新たなコンセプトによる商品も提供されつつあるため、このような運用商品を継続教育とセットにして加入者等に速やかに提供することのほうが投資アドバイスサービスより費用対効果があると思います。

次回は、「企業年金制度の施行状況の検証結果(企業年金研究会)」Vol.19として
b.運用商品の除外
です。

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確定拠出年金LIVE! | 23:51:37 | Trackback(0) | Comments(0)
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