■新Webサイトを立ち上げました

セキュリティーの関係から企業内のイントラネット環境でブログが閲覧できないというご意見を多くいただくようになりましたので、新たにサイトを立ち上げました。

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GOROGOROWIN

Author:GOROGOROWIN
経歴:企業年金の事務・システム企画や制度引受・管理業務に永年携わり、関連組織の統合・新設や事業会社の立上げによる事務・システムの構築と運用を行ってきました。現在は内部検査業務に従事しています。

専門:確定拠出年金をはじめとする企業年金の契約引受業務、保全業務の運用と事務・システム構築のアドバイスやコンサルティング、運用スタッフに対するコーチングを専門としています。

保有資格:
社会保険労務士(法3条の有資格者)
1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)
宅地建物取引主任者 など

趣味:熱帯魚飼育・観賞、ゴルフ、料理を作ること・食べること、音楽鑑賞(ZARD、Celine Dion等)

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退職給付制度間の移行等に関する会計処理5回目(退職給付制度の終了とは③)
今回から再び退職給付会計の解説に戻ります。
復帰1回目は前回の続きとして、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理5回目(退職給付制度の終了とは③)」として「大量退職」について解説します。

退職給付会計の他の記事は、カテゴリー退職給付会計 メニューを参照してください。

退職給付制度を構成する相当数の従業員が、工場の閉鎖や営業の停止などにより一時に退職した結果、相当程度の退職給付債務が減少する場合は、退職給付の支払等を伴う減少部分の会計処理を退職給付制度の一部終了に準じます。

通常の退職は、退職給付債務の減少部分と支払いの額との差額を数理計算上の差異として遅延認識により規則的に費用処理されます。

しかし、大量退職は、退職給付制度間の移行や制度の改訂に起因するものではありませんが、退職給付債務を計算する際に使用された基礎率の一つである予定退職率をはるかに超える場合は、数理計算上の差異として一時の費用としない理由(意見書四3)が失われているものと考えられるため、退職給付債務の消滅を認識することにされています。

なお、大量退職に該当するか否かは、例えば構成従業員の退職により概ね半年以内に30%程度の退職給付債務が減少するようなケースは大量退職に該当することが多いと考えられますが、企業の実態に応じて判断することになります。

次回は、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理6回目(退職給付債務の増額又は減額とは)」について解説をします。

他の記事はメニューへ(←ここをクリックしてください)

退職給付会計 | 22:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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