■新Webサイトを立ち上げました

セキュリティーの関係から企業内のイントラネット環境でブログが閲覧できないというご意見を多くいただくようになりましたので、新たにサイトを立ち上げました。

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GOROGOROWIN

Author:GOROGOROWIN
経歴:企業年金の事務・システム企画や制度引受・管理業務に永年携わり、関連組織の統合・新設や事業会社の立上げによる事務・システムの構築と運用を行ってきました。現在は内部検査業務に従事しています。

専門:確定拠出年金をはじめとする企業年金の契約引受業務、保全業務の運用と事務・システム構築のアドバイスやコンサルティング、運用スタッフに対するコーチングを専門としています。

保有資格:
社会保険労務士(法3条の有資格者)
1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)
宅地建物取引主任者 など

趣味:熱帯魚飼育・観賞、ゴルフ、料理を作ること・食べること、音楽鑑賞(ZARD、Celine Dion等)

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確定拠出年金等の企業年金実態調査(8)
今回も引き続き企業年金連合会の「確定拠出年金に関する実態調査」結果概要から「確定拠出年金等の企業年金実態調査(8)」として調査結果をご紹介します。

◆ 制度運営状況の把握(継続教育の観点から分析)

継続教育は、確定拠出年金制度に加入した者に対して、
①制度に関する理解を深める、
②加入後の運用成果に応じた投資知識の啓蒙に努める、
③リタイアメントプログラム(退職後のライフプランの設計)のサポートをすることなどが挙げられます。

また、加入選択制によって未加入者となっている者に対しても、確定拠出年金制度を活用したライフプランの設計などの継続教育を行うことも望ましいと考えられます。

確定拠出年金制度の導入時教育が、すべての加入者に一律の教育プログラムを提供していたのに対し、継続教育は、上記のように加入者等の現況に応じた一定の群団ごとに必要な教育プログラムを用意して、かつ教育効果を上げる必要があります。

継続教育を効果的なものにするためには、加入者等に対する調査や運営管理機関に対する情報収集が必要になります。

下記「a」の加入者(従業員)に対する利用実態把握では、8割以上が「調査したことがない」としており、「c」の運営管理機関からの情報収集でも定期的なモニタリングレポートを提供している運営管理機関がほとんどだと思われますが、それでも3割以上が「情報収集していない」としており、企業側の関心の低さには問題があります。

「b」「d」の調査内容、収集内容がいずれも複数回答されていることを考えると、調査・収集している企業と、していない企業との取組み格差は大きいと考えられます。

「e」の定年退職者にいたっては「運営管理機関などを通じて把握」でさえ、2割程度しかありません。

企業年金連合会のコメントでは「従業員規模の大きい企業ほど把握率は高い。また、DCの専担者、担当部署のある企業ほど把握率は高い」とされていますが、同じことが継続教育に対する取組みにも現れているようです。

a:加入者(従業員)に直接調査を行い、利用実態を把握している(有効回答515)

 調査したことはない・・・83.1%(有効回答428)
 調査したことがある・・・16.9%(有効回答 87)

b:「調査したことがある」の調査内容(有効回答者85、複数回答による有効回答182)

 DC制度理解状況など・・・・・・・78.8%(有効回答67)
 投資理解、継続教育の要望など・・・76.5%(有効回答65)
 資産運用の状況など・・・・・・・・52.9%(有効回答45)
 その他・・・・・・・・・・・・・・ 5.9%(有効回答 5)

c:運営管理機関から加入者の投資状況等情報収集している割合(有効回答503)

 運営管理機関から情報収集・・・69.4%(有効回答349)
 情報収集していない・・・・・・30.6%(有効回答154)

d:「情報収集」の収集内容(有効回答者342、複数回答による有効回答635)

 従業員の資産配分状況や実績など・・・83.3%(有効回答285)
 従業員の運用指図状況など・・・・・・55.3%(有効回答189)
 HP、コールセンターの利用状況・・・44.2%(有効回答151)
 その他・・・・・・・・・・・・・・・ 2.9%(有効回答 10)

e:定年退職者の給付状況(給付選択)の把握(有効回答427)

 全く把握していない・・・・・・・・76.1%(有効回答325)
 運営管理機関などを通じて把握・・・23.9%(有効回答102)

次回も引き続き企業年金連合会の「確定拠出年金に関する実態調査」結果概要から「確定拠出年金等の企業年金実態調査(9)」として調査結果をご紹介します。

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確定拠出年金LIVE! | 18:34:45 | Trackback(0) | Comments(0)
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