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GOROGOROWIN

Author:GOROGOROWIN
経歴:企業年金の事務・システム企画や制度引受・管理業務に永年携わり、関連組織の統合・新設や事業会社の立上げによる事務・システムの構築と運用を行ってきました。現在は内部検査業務に従事しています。

専門:確定拠出年金をはじめとする企業年金の契約引受業務、保全業務の運用と事務・システム構築のアドバイスやコンサルティング、運用スタッフに対するコーチングを専門としています。

保有資格:
社会保険労務士(法3条の有資格者)
1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)
宅地建物取引主任者 など

趣味:熱帯魚飼育・観賞、ゴルフ、料理を作ること・食べること、音楽鑑賞(ZARD、Celine Dion等)

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国民年金の合算対象期間(上)

今回は、「国民年金の合算対象期間(上)」について解説します。


合算対象期間は、老齢基礎年金の受給資格期間(原則として25年)等には含めますが、老齢基礎年金の年金額算定の基礎とならない期間(「カラ期間」ともいわれる)です。

合算対象期間に算入される期間は以下のとおりです。

1.昭和61年4月1日以後の期間(新法の期間)

① 第1号被保険者として国民年金に任意加入できた期間(平成3年3月31日以前の学生の期間等)のうち任意加入しなかった20歳以上60歳未満の期間(法附則7条、平成1年改正法附則4条1項)

② 第2号被保険者としての被保険者期間のうち、20歳未満および60歳以後の期間(昭和60年改正法附則8条4項)

2.昭和61年4月1日前の期間

① 旧国民年金に任意加入できた期間(厚生年金保険・船員保険・共済組合の加入者の配偶者、学生などの期間)のうち任意加入しなかった60歳未満の期間(昭和60年改正法附則8条5項1号)

② 旧国民年金任意脱退の承認を受けて被保険者とならなかった期間(昭和60年改正法附則8条5項2号)

③ 通算対象期間(参考)のうち、昭和36年4月1日前の期間(昭和60年改正法附則8条5項3号)

(参考)通算対象期間

旧通算年金通則法第4条により、公的年金制度の被保険者期間または組合員期間が1年以上あれば、当該公的年金制度で受給資格期間を満たさない場合でも、他の公的年金制度と通算できる期間。

④ 昭和36年4月1日前の厚生年金保険、船員保険の被保険者期間
 ただし、昭和36年4月1日以後昭和61年3月31日までの間に厚生年金保険・船員保険の被保険者期間、共済組合の組合員期間または国民年金の保険料納付済・免除期間を有し、かつ前後のそれぞれの被保険者期間が1年以上となる場合に限る。(昭和60年改正法附則8条5項3号、旧通則法附則2条1項)

⑤ 昭和36年4月1日前の共済組合の組合員期間
 ただし、昭和36年4月1日まで引き続き当該共済組合の組合員等で、かつ引き続く組合員等の期間が1年以上となる場合に限る。(昭和60年改正法附則8条5項3号、旧通則法附則2条2項)

⑥ 昭和36年4月1日から昭和61年3月31日までの間に通算対象期間を有しない者が、昭和61年4月1日以後に保険料納付済期間または保険料免除期間を有するに至った場合におけるその者の厚生年金保険の被保険者期間のうち、昭和36年4月1日前の期間(昭和60年改正法附則8条5項4号)

続きは、次回の「国民年金の合算対象期間(下)」で解説します。

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国民年金 | 17:53:40 | Trackback(0) | Comments(0)
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